【2021最新!】今年トレンドのおすすめ冬アウターを教えて!【メンズ】
【お悩み】
「今年の冬アウターどれにしよう...今年はどのアウターがトレンドなの?」
【この記事を読んで頂いた、5分後のあなた】
- 2021年最新の冬アウターの「トレンド・種類・特徴」が分かる
- それぞれのアウターの「おすすめの理由・去年との違い」などを把握することで、より自分に合ったアウター選びができるようになる
【膝下コート・防寒ミリタリーアウター】今年トレンドの冬アウターをご紹介!
- 「そろそろ今年の冬アウターを決めたいんだけど、今年はどのアウターがトレンドなんだろう...」
- 「今持ってるアウターを今年も着ていいかどうか、トレンドのアウターを見ながら判断しようかな...」
そんなふうに思ったことはありませんか?
そこで今回は、「【2021最新!】今年トレンドの冬アウターおすすめ7選」をご紹介します。
冬アウター選びで意識したいポイントは、次の3点。
- ①トレンド(今っぽさ)・防寒性・価格
- ②「長時間の外出」「車・建物内での着用」など、冬アウターを着る場面の想定
- ③「色・デザイン」だけでなく、「着丈・サイズ感」のトレンドも確認(膝下・オーバーサイズなど)
以上「3つのポイント」を確認しつつ、ぜひ最後までご覧ください!
こんな人が書いてます【経歴】
- 学生時代から約10年間アパレル勤務
- 販売員(青山路面店)・店長(PARCO・ルミネ系)
- VMD(レイアウト)・バイイング経験あり
- SNS総フォロワー数4,000人
- WEARフォロワー数5,000人
- 国立大教育学部卒
- 現在、毎日3,900人の方が見てくださっているブログです。
【2021最新!】今年トレンドの冬アウターおすすめ7選【メンズ】
◆目次◆
- 【膝下ロングコート】
- 【くすみカラー中綿ダウンジャケット】
- 【防寒ミリタリーアウター】
- 【レザーシャツジャケット】
- 【スタジャン】
- 【ボアジャケット】
- 【韓国ノースフェイスアウター】
では、順番に見ていきましょう!
1.【膝下ロングコート】
画像出典:ZOZO オーバーサイズ ラグランスリーブ ロングバルマカンコート/ルーズバルカラーコート2021-2022WINTER(EMMA CLOTHES)
1つ目は「膝下ロングコート」。
「膝下丈」の目安は、およそ着丈110cm以上で、120cmあればほぼ「くるぶし丈」になります。
「膝下ロングコート」は、「太もも丈」よりもこなれ感を作りやすく、ややオーバーサイズのものを羽織ると、雰囲気が深まります。
コートの種類は、「チェスターコート」「ステンカラーコート」「モッズコート」などから、普段のコーデに合うものをぜひ選んでください。
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2.【くすみカラー中綿ダウンジャケット】
画像出典:ZOZO JUNRed 2WAYストレッチファイバールーズダウンジャケット
2つ目は「くすみカラー中綿ダウンジャケット」。
ここで言う「くすみカラー」とは、例えば次のような色味。
- ライトグレー
- オフホワイト
- モカ・ラテ
これらの色は、「クリーン・清潔」な印象があり、「きれいめ・モード・韓国ファッション」などの着こなしと相性が良いのが特徴。
現状「くすみカラー中綿ダウンジャケット」の種類は多くないですが、定番色の「黒・ネイビー」とは違った見せ方ができるアウターです。
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3.【防寒ミリタリーアウター】
画像出典:ZOZO WAIPER HOUSTON 米軍ミリタリー Gen III Level 7 ジャケット
3つ目は「防寒ミリタリーアウター」。
今回は、ミリタリーアウターの中でも特に防寒性に優れた、「LEVEL7ジャケット」をご紹介します。
少し前になりますが、こちらは「菅田将暉さん」「坂口健太郎さん」が着用されたことでも話題になりました。
忠実再現された「LEVEL7ジャケット」の多くは、リアルダウン以上の保温性が期待できる、「シンサレート」「プリマロフト」といった高機能中綿ポリエステルが使用されている点も、魅力の一つです。
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4.【レザーシャツジャケット】
画像出典:ZOZO BEAUTY&YOUTH UNITED ARROWS BY FAUX/LAMB カバーオール
4つ目は「レザーシャツジャケット」。
こちらは、これまでのタイトな「レザーライダース」とは異なり、むしろオーバーサイズで着るアウターで、「CPOシャツジャケット」「コーチジャケット」に近い感覚でお使いいただけます。
今季のレザーシャツジャケットは「フェイクレザー」のものが多く、生地のやわらかさ、お手頃な価格といった点で、「リアルレザーのライダース」よりも気軽に着られるアウターと言えます。
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5.【スタジャン】
画像出典:ZOZO <SKOOKUM × monkey time> NYLON SATIN VARSITY JACKET/ヴァーシティジャケット
5つ目は「スタジャン」。
まだトレンドと呼べる確実性はつかめていないのですが、去年に比べ「スタジャン」を展開するショップが増えており、『SKOOKUM(スクーカム)』との別注モデルを展開するセレクトショップもあります。
USEDっぽさのある「スタジャン」を、ストリート、トラディシャルな着こなしにMIXさせることで、今後新しいスタジャンコーデが見られるのではないでしょうか。
6.【ボアジャケット】
画像出典:ZOZO atmos THE NORTH FACE PURPLE LABEL Wool Boa Fleece Denali Jacket / ザ・ノース・フェイス パープルレーベル ウールボアフリースデナリジャケット
6つ目は「ボアジャケット」。
現在ボアジャケットは、大きな胸ポケットが特徴の『patagonia』タイプ以外にも、「Bー3ボアジャケット」「ノーカラーボアジャケット」といった種類も販売されています。
また、ブランドを『THE NORTH FACE』に変えることでも、定番デザインとは違う、新鮮な見え方になります。
今年は、すでにお持ちの『patagonia』タイプ以外のボアジャケットも、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
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7.【韓国ノースフェイスアウター】
画像出典:ABC TOWN
最後7つ目は「韓国ノースフェイスアウター」。
「韓国ノースフェイス」のアウターは、国内ショップでは取り扱いがなく、主な購入方法は『BUYMA』『QOO10』『楽天』などになります。
韓国の「WHITE LABEL(ホワイトレーベル)」には、日本ではほとんど見かけない「機能性中綿ダウンジャケット」「RIMOフリースジャケット」などもあるので、ぜひ一度サイトをのぞいてみてください。
まとめ【メンズ2021冬アウター】
【2021最新!】今年トレンドの冬アウターおすすめ7選
- ①【膝下ロングコート】
- ②【くすみカラー中綿ダウンジャケット】
- ③【防寒ミリタリーアウター】
- ④【レザーシャツジャケット】
- ⑤【スタジャン】
- ⑥【ボアジャケット】
- ⑦【韓国ノースフェイスアウター】
最後に。
2021年の冬アウターは、真新しいアイテムの登場はなかったものの、「膝下丈」「オーバーサイズのレザーシャツジャケット」など、着丈、サイズ感などでトレンドの変化が見られました。
冬アウターは、着用する場面によって、「求める防寒性・デザイン」が変わってきます。
「旅行用」「屋内用」など、ある程度場面を想定しておくと、より適した冬アウターを選ぶことができるのではないでしょうか。
お気に入りの冬アウターが見つかりますように。
THANKS☺︎