【2022秋冬】ダサいと言われない全身ベージュコーデおすすめ７選【レディース】
【お悩み・疑問】
「ベージュの服が好きだから全身ベージュコーデにしたいんだけど、なんかダサい感じになっちゃう...」
【この記事を読んでくださった５分後のあなた】
- ２０２２年最新の「全身ベージュコーデ」のバリエーションが分かる
- 今っぽさに加え、「ダサいと言われない」着こなし」のポイントが分かる
今っぽい全身ベージュコーデのポイント、ダサいと言われない着こなしをご紹介！
- 「全身ベージュコーデって、ただベージュの服を揃えるだけだとのっぺりしちゃって、なんかダサく見えそう...」
- 「全身ベージュコーデが難しい...実際のおしゃれなコーデを見ながら、着こなしを真似したい...」
そんなふうに思ったことはありませんか？
そこで今回は、「【2022秋冬】ダサいと言われない全身ベージュコーデおすすめ７選」をご紹介します。
ぜひ最後までご覧ください！
経歴
- 学生時代から約１０年間アパレル勤務
- 販売員（青山路面店）・店長（PARCO・ルミネ系）
- VMD（レイアウト）・バイイング
- SNS総フォロワー数４,０００人
- WEARフォロワー数５,０００人
- 国立大教育学部卒
- 現在、毎日約５,０００アクセスあるブログです。
【2022秋冬】ダサいと言われない全身ベージュコーデおすすめ７選【レディース】
◆目次◆
- 【ベージュダウンジャケット】コーデ
- 【ベージュダウンベスト】コーデ
- 【ベージュロングコート】コーデ
- 【ベージュパンツ】コーデ
- 【ベージュ×淡色ベージュ】コーデ
- 【差し色ブラウン】コーデ
- 【差し色ブラック】コーデ
では、順番に見ていきましょう！
１.【ベージュダウンジャケット】コーデ
画像出典：ZOZO SENSE OF PLACE『GREEN DOWN』 マフラー付シームレスダウン
レディースのダウンジャケットは、メンズに比べ「ベージュ・白」系の展開が多く、アウター込みの全身ベージュコーデが可能。
また全身ベージュコーデは、それぞれのアイテムを「１００％」ベージュで揃えるよりも、実は「９０％」揃えるぐらいのほうがバランスがとりやすくオススメ。
今回のコーデも９０％をベージュで揃え、バランスのいい全身ベージュコーデに仕上げています。
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２.【ベージュダウンベスト】コーデ
画像出典：ZOZO CORNERS ファイバーダウンオーバーベスト
今季トレンドのダウンベストを主役にした、今っぽいカジュアルな着こなし。
今回のコーデのポイントは、ベージュに近い色味の「アイボリー」をうまく取り入れることで、コーデにメリハリをつけている点。
アイボリーは「真っ白」に比べ「ベージュ」寄りの色味のため、全身ベージュコーデの統一感を崩すことなく、色の濃淡でコーデにメリハリをつけることができます。
３.【ベージュロングコート】コーデ
画像出典：ZOZO mystic【サイズ展開あり】ステンカラーロングコート
ベージュのロングコートは、コーデの上下をベージュで揃えたような見え方になるため、ある意味、簡単に全身ベージュコーデを作ることができるアイテム。
今回はインナーのニットワンピも「くすみ系のベージュ」で揃えているため、コーデ全体として「ベージュ」の色合いがしっかり伝わってきます。
バッグ、ブーツの色は、例えばベージュの同系色「ブラウン」にしていただいても問題ありません。
４.【ベージュパンツ】コーデ
画像出典：ZOZO JOURNAL STANDARD relume 別注【Dickies/ディッキーズ】*RELUME スリムフレアパンツ
こちらのパンツは「キャメル」に近い色味ですが、コート、トップス、バッグが「ベージュ系」で揃っているため、全身ベージュコーデとして十分成立しています。
もしパンツの色を「ブラウン・ダークブラウン」や「ブラック」にした場合、コーデの色合わせは全く問題ないものの、「全身ベージュコーデ」には見えない可能性が高いので、気になる方は注意が必要です。
５.【ベージュ×淡色ベージュ】コーデ
画像出典：ZOZO CAPRICIEUX LE'MAGE センターシームロングブーツ
今回のコーデは、一般的な「ベージュアイテム」とくすみがかった「淡色ベージュアイテム」を合わせることで、色の統一感を崩すことなく、程よくコーデにメリハリをつけています。
こちらのショルダーポーチ、ブーツのような「淡色ベージュ」は近年人気があり、一般的なベージュに比べ「上品・アンニュイ」な雰囲気を作りやすいのが特徴です。
６.【差し色ブラウン】コーデ
画像出典：ZOZO Kastane ウール混ハイネックロングコート
全身ベージュコーデが難しい、またはダサいと言われる理由の一つに、「ベージュにこだわり過ぎてしまう」という点があります。
これまでご紹介してきたコーデ含め、実際の全身ベージュコーデは「ベージュ以外の色をうまく取り入れる」ことでバランスをとっているので、今回のコーデのように「ブラウン」、次にご紹介する「黒」などを差し色としてぜひ合わせてみてください。
７.【差し色ブラック】コーデ
画像出典：ZOZO CANAL JEAN El mar(エルマール) ブークレVネックニット
コーデを１００％ベージュで揃えた場合、どうしても「のっぺり」とした印象になってしまうことが多いので、先ほどの「ブラウン」に続き、「黒」も差し色としてぜひ合わせてみてください。
「黒」にはコーデを締める役割があり、バッグ、シューズなどの小物で取り入れていただくと、今回のコーデのようにのっぺり感のない、メリハリのある着こなしに仕上げることができます。
まとめ【ダサいと言われない全身ベージュコーデレディース】
【2022秋冬】ダサいと言われない全身ベージュコーデおすすめ７選
- ①【ベージュダウンジャケット】コーデ
- ②【ベージュダウンベスト】コーデ
- ③【ベージュロングコート】コーデ
- ④【ベージュパンツ】コーデ
- ⑤【ベージュ×淡色ベージュ】コーデ
- ⑥【差し色ブラウン】コーデ
- ⑦【差し色ブラック】コーデ
最後に。
全身ベージュコーデは、「１００％ベージュで揃えること」にこだわり過ぎるとメリハリのない着こなしになりやすく、ダサいと言われる原因にもなります。
そのため、全身ベージュコーデの統一感を崩さない「アイボリー」「淡色ベージュ」を合わせたり、「ブラウン」「黒」などを差し色的に合わせ、自然なメリハリを作っていただくのがオススメです。
お気に入りの全身ベージュコーデが見つかりますよに。
THANKS☺︎
