ブランド『GERRY(ジェリー)』の年齢層を教えてほしい!
【お悩み】
「アウターでよく見かける『GERRY』っていうブランドが気になってるんだけど、年齢層はどれぐらいなの?」
【この記事を読んで頂いた、5分後のあなた】
- 『GERRY』が「30代前半向けのブランド」と言える3つの理由が分かる
- ブランドの年齢層を把握することで、服選びの際の基準にできる
ブランド『GERRY』の年齢層が「30代前半」と言える3つの理由をご紹介!
- 「アウターを検索してて『GERRY』っていうブランドが気になったんだけど、年齢層ってどれぐらいなの?」
- 「アウトドアっぽいデザインが多い印象だけど、私と同じぐらいの年齢の人も着てるのかな?」
そんなふうに思ったことはありませんか?
そこで今回は、「ブランド『GERRY(ジェリー)』の年齢層は?【結論:30代前半】」をご紹介します。
結論は、タイトルにもある通り「30代前半」と位置付けました。
今回は、その理由を3つに分けて解説します。
ぜひ最後までご覧ください!
経歴
- 学生時代から約10年間アパレル勤務
- 販売員(青山路面店)・店長(PARCO・ルミネ系)
- VMD(レイアウト)・バイイング経験あり
- SNS総フォロワー数4,000人
- WEARフォロワー数5,000人
- 国立大教育学部卒
- 現在、毎日3,900人の方が見てくださっているブログです。
ブランド『GERRY(ジェリー)』の年齢層は?【結論:30代前半】
◆目次◆
- ブランド『GERRY』の年齢層が「30代前半」と言える3つの理由
- 【理由①】GERRYを象徴する「マウンテンパーカー」「ダウン」を基準に考えるから
- 【理由②】人気の高い「ショップ別注モデル」が高価格帯だから
- 【理由③】「30代」を意識したブランドで取り扱いが多いから
- 【2022AW】おすすめアイテム3選をご紹介!
では、順番に見ていきましょう!
1.ブランド『GERRY』の年齢層が「30代前半」と言える3つの理由
画像出典:ZOZO Abaouse Devinette【別注】GERRYリバーシブルフードブルゾン
さっそく、「GERRYがどの年齢層向けのブランドなのか」について確認します。
結論は、「30代前半」。
理由は、次の3点。
- 【理由①】GERRYを象徴する「マウンテンパーカー」「ダウン」を基準に考えるから
- 【理由②】人気の高い「ショップ別注アウター」が高価格帯だから
- 【理由③】「30代」を意識したブランドで取り扱いが多いから
それぞれ解説します。
2.【理由①】GERRYを象徴する「マウンテンパーカー」「ダウン」を基準に考えるから
1つ目の理由は、GERRYを象徴する「マウンテンパーカー」「ダウン」を基準に考えるから。
GERRYが展開するアイテムには、次のようなものがあります。
- アウター
- Tシャツ
- パーカー
- パンツ
- マフラー
- バッグ など
これらの中で、GERRYを象徴する人気アイテムは、「マウンテンパーカー」「ダウンジャケット」などのアウター類。
「GERRYの服」の話をする際に、多くの方が頭に思い浮かべるのは「アウター」ではないでしょうか。
そのため、GERRYの年齢層を考える場合、「GERRYのマウンテンパーカー、ダウンジャケットを着る方の年齢層をイメージする」必要があります。
『GERRY』のアウターは「アウトドア」「ベーシック」デザインが多い
画像出典:ZOZO【GERRY×ROPE' PICNIC】マウンテンパーカー
GERRYの「マウンテンパーカー」「ダウンジャケット」のデザインを見ると、「アウトドア」「ベーシック」なものが多いことが分かります。
「10・20代」を中心に人気の「ストリート・韓国ファッション」を意識したデザインではないことからも、GERRYが「30代向けである」と言えるのではないでしょうか。
3.【理由②】人気の高い「ショップ別注モデル」が高価格帯だから
画像出典:ZOZO Abaouse Devinette【展開店舗限定】【GERRY別注】リバーシブルフードブルゾン
2つ目の理由は、人気の高い「ショップ別注モデル」が高価格帯だから。
先ほど、GERRYを象徴するアイテムは「アウター」であるとお伝えしました。
さらに詳しく見ていくと、そのアウターの中でも、「ショップ別注モデルのアウター」が特に人気であることが分かります。
「ショップ別注モデルのアウター」はそれなりのお値段
「ショップ別注モデル」のアウターの価格帯は、およそ「15,000〜30,000円」と、それなりのお値段。
およそ「13,000円」のユニクロのシームレスダウンを基準にしても、「高価格帯」のアウターと言えます。
服にかけるお金は人それぞれであるにしろ、この価格は、「10・20代向け」というより「30代向け」と言ったほうが、しっくりくるのではないでしょうか。
4.【理由③】「30代」を意識したブランドで取り扱いが多いから
最後3つ目の理由は、「30代」を意識したブランドで取り扱いが多いから。
2022AWで、GERRYの商品を展開する主なブランド、ショップは次の通り。
- B:MING LIFE STORE by BEAMS
- Sonny Label/サニーレーベル
- ROPE PICNIC/ロペピクニック
- ADAM ET ROPE’
- FREDY&GLOSTER など
この一覧からも、GERRYの商品が「30代・30代前半」の客層をメインターゲットにしたブランドとして展開されていることが分かります。
最近はストリートテイストのアイテムも増え始めている!
画像出典:ZOZO CIAOPANIC【GERRY/ジェリー】バイカラーショートダウンジャケット
今回、年齢層を「30代」ではなく「30代前半」とやや限定したのは、2022AW含め、ストリートテイストのデザインが増え始めているから。
イメージとしては、ブランド『FIRST DOWN(ファーストダウン)』のような感じで、今後「10・20代向け」のデザインを増やしていくのでは、と予想しています。
5.【2022AW】おすすめアイテム3選をご紹介!
最後に、「2022AWのGERRYおすすめアイテム」を3点ご紹介して終わりにします。
今回は、人気の高い「アウター」からおすすめを厳選しています。
- ①マウンテンパーカー
- ②ボアジャケット
- ③ダウンジャケット
①マウンテンパーカー
画像出典:ZOZO BARKMANHATTAN GERRY/ジェリー 別注 ラバーロゴ オーバーサイズマウンテンパーカー
『バークマンハッタン』の別注モデル「オーバーサイズマウンテンパーカー」。
今後展開が増えると予想される「ストリートテイスト」のマウンテンパーカーで、ややオーバーサイズ、「正面・背面」にロゴが入っています。
価格が「定価7,590円税込」とアウターとしてはお手頃なので、初めてGERRYの服を買われる方の「お試し」にもオススメ。
②ボアジャケット
画像出典:ZOZO Lulu&Arnie【ユニセックスで着用可能】GERRY / ジェリー 別注 オーバーサイズ ボア フリース ブルゾン
『ルルアンドアーニー』の別注モデル「ボアジャケット」。
GERRYらしいアウトドアな要素を残しつつ、ユニセックス仕様のオーバーサイズを活かした今っぽいデザインが特徴的。
GERRYのアイテムには、定番のマウンテンパーカー以外にも、こちらの「ボアジャケット」や「フリース」などの販売もあります。
③ダウンジャケット
画像出典:ZOZO GERRY × B:MING by BEAMS / 別注 ショート ダウンブルゾン 21AW
『ビーミング』の別注モデル「GERRY × BEAMSショートダウン」。
ダウンジャケットらしいボリューム感、ダウンの厚みを持たせながらも、決して大き過ぎることのないシルエット。
マウンテンパーカーらしい「切り替えのカラーデザイン」が入っていないので、アウトドアっぽさが気になる方も安心です。
まとめ【ブランドGERRYの年齢層】
ブランド『GERRY』の年齢層が「30代前半」と言える3つの理由
- 【理由①】GERRYを象徴する「マウンテンパーカー」「ダウン」を基準に考えるから
- 【理由②】人気の高い「ショップ別注アウター」が高価格帯だから
- 【理由③】「30代」を意識したブランドで取り扱いが多いから
最後に。
『GERRY』は、「カットソー・バッグ」などに比べアウターの人気が非常に高く、今後も「マウンテンパーカー」「ダウンジャケット」など、アウターを中心とした展開が予想されます。
今回は「30代前半向け」という位置付けをしたのですが、別注モデルを中心に、ストリートテイストのデザインも増えているので、「10・20代」の方もぜひ試してみてください。
お気に入りのGERRYアイテムが見つかりますように。
THANKS☺︎