【沖縄旅行におすすめ!】かねひで喜瀬ビーチパレスホテル【宿泊ブログ】
【お悩み】
「今度『かねひで喜瀬ビーチパレス』に泊まろうと思ってるんだけど、実際泊まった人の感想とか、部屋の様子とかを知りたいな」
【この記事を読んで頂いた、5分後のあなた】
- 『かねひで喜瀬ビーチパレス』の客室、過ごし方、プールなどの、実際の「感想」、気付いた点などが分かる
- 「海・プール」が快適に利用でき、清潔感のある客室で、ゆっくり時間を過ごせることが分かる
- 「自分(読者様)」の沖縄観光の目的、ルートなどに適したホテルなのかを判断材料になる
【かねひで喜瀬ビーチパレスホテル】海直結!プールも満喫!
私たち(大人2名)が『かねひで喜瀬ビーチパレス』に宿泊したのは、2017、2018、2019年の3回。
リピートしてます。
2017年の全室リニューアル後に宿泊したので、比較的新しい情報をお伝えできると思います。
「初めての沖縄旅行で、ホテル選びに迷っている方」「海・プールでゆっくり遊べるホテルを探している方」に、ぜひ見て頂きたい内容になっています!
私の画像が不十分なところがあるため、下記で概要を先に見て頂くと、このあとの内容が分かりやすいかもしれません。
【海・プールを満喫!】かねひで喜瀬ビーチパレスホテルをご紹介【宿泊ブログ】
◆目次◆
- 【客室】清潔感のあるオシャンビューの客室
- 【過ごし方】メインは海!プール!
- 【海・プール】駐車場の渋滞なし!ビーチは目の前!
- 【朝食】食べ過ぎ注意のバイキング
- 【周辺】徒歩5分以内にコンビニあり
では、順番に見ていきましょう!
1.【客室】清潔感のあるオシャンビューの客室
▼画像1枚目:実際の写真
画像出典:かねひで喜瀬ビーチパレス
私たちが宿泊したのは、こちらの「プレミアムツイン」の客室。
2人で過ごすには十分過ぎる広さで、私がこれまでに泊まったホテルと比較しても、「きれい」「清潔感」のある客室でした。
バスルームはガラス張りでちょっとセクシーですが、目隠しのブラインドももちろん付いています。
「シャンプー・リンス」などは備え付けがあり、「洗顔料・化粧水」などのアメニティはなかったと思います。
オーシャンビュー!簡易テーブル付きバルコニーあり
画像出典:かねひで喜瀬ビーチパレス
客室の奥にはバルコニーがあり、窓を開けると目の前が海です。
バルコニーには、簡易のテーブル、椅子のセットがあるため、ドリンクなどを飲みながら波の音を楽しむことも可能。
特に夜は、吸い込まれるよな「満天の星空」が見えるので、ぜひご覧ください。
2.【過ごし方】メインは海!プール!
▼画像1枚目:実際の写真
画像出典:かねひで喜瀬ビーチパレス
私たちのホテルでの過ごし方は、次の通り。
- 海・プールで遊ぶ
- 部屋でお昼寝
- 館内・ホテル周辺をなんとなく散歩
- ホテル内の売店で買ったアイスを食べる
- 星空を堪能 など
メインはなんといっても「海・プール」なので、そこに大半の時間を費やします。
美ら海水族館・古宇利島方面への観光も可能
『かねひで喜瀬ビーチパレスホテル』は、那覇方面からずーと北に上がり、「美ら海水族館・古宇利島」方面へ抜ける少し手間に位置します。
これらは、沖縄旅行で行かれる方が多い観光スポットなので、もしホテルでの時間に余裕があれば、観光に出かけることも可能です。
3.【海・プール】駐車場の渋滞なし!ビーチは目の前!
▼別途料金のアクアパーク
画像出典:かねひで喜瀬ビーチパレス
私が毎年『かねひで喜瀬ビーチパレスホテル』に宿泊する最大の理由と言ってもいいでしょう。
それは、目の前の「海・プール」に、すぐ、自由に、快適に入ることができるから。
私が特にメリットと感じる点は、次の通り。
- 海水浴場の駐車場の空き待ちで、「1時間」待ったりしなくていい
- ホテル地下に脱衣所があり、きれいな場所で着替えができる
- ビーチ手間に、きれいなシャワールーム(トイレあり)がある
- 海、プール好きなほうを選んで、自分に合った楽しみ方で過ごせる
- 海、プールで遊んで疲れた後に運転することなく、すぐ自分の部屋に戻れる など
「小さいお子様用プール」もあり、子連れの方も安心
肝心のプールの画像がなく申し訳ないのですが、プールは大きく分けて2種類あり、1つは「大人用」、もう一つは「小さいお子様用」。
お子様用は、大人のすねぐらいの水深で、子連れのご家族が遊ぶのにちょうどいいプールです。
ただ、現時点(2021/07/20)で、感染対策の状況、方法が把握しきれていない部分があるため、詳細は直接ご連絡、ご確認して頂くのが良さそうです。
【注意】
現在(2021/07/21)、プールは営業終了。
ビーチ遊泳のみ可能。有料で、海上アスレチックの『アクアパーク』『ミニアクア』の利用が可能。
4.【朝食】食べ過ぎ注意のバイキング
画像出典:かねひで喜瀬ビーチパレス
朝食は、バイキング方式で、時期によって違いはあるかと思いますが、私たちが行ったときは、「和洋中」の食事が揃っていました。
仕事でビジネスホテルによく宿泊するのですが、その食事と比べても種類は多く、足りないと感じる方は少ないかと。
車があれば、近くのスーパー、カフェなどを調べて行くこともできますが、せっかくゆっくりできる朝の時間なので、ホテルでの朝食がオススメ。
味も美味しいです!食べ過ぎます笑
夜、夕食はバーベキューがオススメ!
▼サンセットの時間が狙い目!
ホテル施設内にある、居酒屋さんでは、屋外バーベキューが可能です。
ありがたいことに「2名」から予約可能なので、カップルの方も申し込みしやすいかと思います。
だいたいバーベーキューは「4名」から予約可能なお店が多いので、非常に助かります。
5.【周辺】徒歩5分以内にコンビニあり
画像出典:かねひで喜瀬ビーチパレス
ホテルはメイン道路の「58号線」沿いにあり、徒歩5分以内にコンビニ、周辺にはいくつか「ごはん屋さん・居酒屋さん」もあります。
ただ、大型のスーパーはなく、ホテル内には「お土産」「ドリンク」メインの必要最小限の売店のみ。
何か必要なものがある場合は、事前に買い出しを済ませておくのが安心です。
まとめ
- 【客室】清潔感があるリラックスできる客室
- 【過ごし方】メインは「海・プール」
- 【海・プール】「小さいお子様用のプール」ありで、子連れの方も安心
- 【朝食】バイキングは食べ過ぎ注意
- 【周辺】事前の買い出しが安心
最後に。
『かねひで喜瀬ビーチパレス』は、那覇市街からは離れますが、「美ら海水族館」「古宇利島」など、沖縄旅行では欠かせない観光スポットの「中継地点」「通り道」に位置します。
実際、このホテルを拠点に観光ルートを決めたのですが、非常に効率良く、ラクにまわることができました。
また、ホテル目の前の「海・プール」は、「海水浴場の渋滞待ち」「行き帰りの運転」などのストレスを感じずに済むので、貴重な沖縄旅行の時間を有意義に過ごすことができます。
ステキな沖縄旅行が過ごせますように。
THANKS☺︎
注意点
このご時世なので、「施設」「朝食」「プールの利用方法」など、今回の記事と異なる点がある可能性があります。
特に、お子様連れのご家族が必要はなものは、私で気付けない点もあると思うので、ぜひお問い合わせをお願いします。